バックアップ保守サービス

「もしも」に備えてお客様のデータを安全に保管します。

サーバーの共有データ、業務アプリケーションのバックアップ
こんな問題を抱えていませんか?

 

バックアップの必要性

インターネットの普及により、ビジネスで利用する
業務・動画・画像データ量は年々爆発的に増えています。

データのバックアップは必要不可欠となっており、
もしもの場合を考えバックアップが問題なく取れているか
監視も必須となっています。

ランサムウェア(身代金要求)等でデータを改ざんされ、
データが使用できなくなる事例も増えています。

バックアップおよび
監視を行わないことによるリスク

システムや自然災害による障害など何らかの問題が発生し、
データの一部または全体が失われた際に
バックアップを行っていないと
元のデータを復元することが困難となります。

バックアップを普段から行っていても
正常にデータを保存できていない可能性があります。
定期的な動作の監視が必要となってきます。

万が一の事態が発生した場合

  • 業務上の重要書類データが無くなり、営業活動が停止します。
  • 業務システムのデータが消失し、会計・仕入販売・給与の処理が停止します。
  • 取引先からの社会的信頼が失墜します。
  • 企業運営への支障、競争力が低下します。
  • 管理している個人情報が消失します。

ハイブリッチのバックアップ保守にお任せください

ハイブリッチのバックアップ保守は
お客様の大切な業務データを守ります。

スケジュールされたバックアップが実行され、正常なバックアップデータ取得の確認作業及び取得したバックアップデータの復元作業を行います。
バックアップが完了した際には確認レポートを作成し、提出します。
バックアップを取得していたはずが取れていなかった・もしもの時にデータを復元できないといったトラブルを未然に防止します。

また、バックアップ実行時に何らかのエラーが発生した際には、リモート・オンサイトによって問題解決に向けて速やかに復旧対応致します。 お使いのバックアップ機器のデータ容量が上限に達した場合や経年による機器の劣化が見られた際には、容量の追加や新しく導入する機器の選定も承ります。

「3-2-1ルール」とは

バックアップの「3-2-1ルール」とは、重要なデータを保護するための優れた手法の一つです。2012年にアメリカのセキュリティ組織US-CERT(United States Computer Emergency Readiness Team)が、データバックアップを行う際の推奨策として提示しました。
現在ではバックアップを実施する際の一般的なルールの一つで多くの企業や組織で採用されており、日本では厚生労働省が「3-2-1ルール」を応用したランサムウェア対策を推奨しています。

「3-2-1ルール」は、以下の3つのルールに従ったバックアップの手法として定義されます。

1. 3つのバックアップコピーを作成する
2. 2種類の異なるストレージメディアにバックアップを保存する
3. 1つのバックアップコピーはオフサイト(自社施設と物理的に距離のある場所)に保存する

【目的】
・ランサムウェアなどの攻撃や災害によるデータ損失を最小限に抑える
・事業継続性を高める
・サイバーレジリエンスを実現する

【対象】
・共有ファイルサーバーデータ
・業務システムバックアップデータ

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